唐破風(からはふ)

ゆるやかな曲線を描く屋根の妻飾り。「唐」と付くが日本建築由来の意匠。

正殿の中央、ゆるやかな曲線を描く屋根の妻飾りが唐破風です。

名前に「唐」と付きますが、中国由来ではなく日本建築の意匠です。それを琉球の彩色と装飾で仕上げているところに、首里城の性格がよく出ています。中国と日本のどちらかではなく、両方を取り込んで自分のものにした建物だということが、この一箇所からでも読み取れます。

首里城公園の展示では、唐破風妻飾も寄附によって復元された部位として挙げられています。

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出典

現地展示パネルは記載された事実のみを使っています(パネルの画像は掲載しません)。

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