御庭(うなー)

正殿の前に広がる儀式の広場。赤と白の縞は、人が並ぶ位置を示す線だった。

正殿の前に広がる広場で、王国の儀式が行われた場所です。

床には赤と白の縞模様の敷き瓦が並びます。装飾に見えますが、これは官人が位の順に整列するための線でした。どこに立つかが身分そのものを表していたわけで、広場のデザインが序列を可視化していたことになります。

奉神門をくぐって御庭に出た瞬間に正殿が正面に現れる——この見え方も、儀式の場として設計されたものです。

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出典

現地展示パネルは記載された事実のみを使っています(パネルの画像は掲載しません)。

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