琉球石灰岩(りゅうきゅうせっかいがん)
沖縄の大地をつくる石。首里城の城壁も、石畳も、湧き水もこの石から生まれる。
沖縄の大地をつくっている石です。首里の丘そのものがこの石でできていて、城壁も、石畳も、石門も同じ石から切り出されています。まちの見た目が一続きに感じられるのは、材料が同じだからです。
水を通す石でもあります。雨が地下にしみ込み、崖の下から湧き出す——首里に樋川(ヒージャー)が多いのは、この石の性質によるものです。城壁の材料と湧き水が、同じ理由でつながっています。
首里城公園の展示では、石材がどこから来たのかが取り上げられています。石は運ぶのが重いぶん、産地の問題がそのまま普請の問題になります。
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出典
- 現地展示 「石材(MATERIALS)」——首里城内の石材はどこから来たのか(2026-08-10撮影) (確認: 2026-08-10)
- 公式 首里城公園 公式サイト(城郭・石垣の解説) (確認: 2026-08-21)
現地展示パネルは記載された事実のみを使っています(パネルの画像は掲載しません)。